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■リハビリ
祝日は、何とか朝練に。しかし、ダンシングはできない、指先は痛いし、冷えてくるし。なんとか乗ったという事実のみ。
お昼からはゆっくり。アイシングしたりしながら、ゆっくりお風呂に入る(と怒られた。)
水曜日にアクティブリカバリーでゆっくり回して、かなり回復、金曜日には筋肉痛はほぼ治まったかな。
土曜日朝一で子どもを病院へ、昼ごろにお客様をお迎えして、夜にローラーするつもりが、結局できずで息子と寝てしまった。
本日も朝練から参加させていただき、1stはパス、2stの最後で追いつかれて、3st霊園まえで千切れさる・・・その後あまやまさんに稽古つけていただきました。オス。
セミロンは、Sね毛容疑車がファミマから爆走、うしろに屍累々。摂丹を下り終わった頃には、約6名、「それでは、帰ります。」とすねの毛を颯爽となびかせ9号線にきえる被疑者・・・
平坦をローテしながら突き進む、たまらずYう君が切れる。4人で淡々と。船岡までいって折り返してYくんと合流し、そのまま引き返して、廻り田池方面まで登り、京北方面に走り去る面々とここで別れて、一人で帰ってきました。
ちょっと遅くなってしまった。登りはまだまだ、平坦も走れるというほどではないですが、まったく走れないというほどでもなくちょっとだけ安心。しかし、太ってしまって、体が動かず、気持ち悪い。
そうそうどついたるねんの赤井をみてて、ボクシングはまったくの素人なんですが、アリのドキュメンタリー映画の中のジョージフォアマンを思い出しました。
重量挙げの選手とボディビルダーの違いというか、バーベルを反動を極力少なくして筋肉に刺激を与えるビルダーと、反動と技術で持ち上げる重量挙げ。
フォアマンのスパーを見て、思いっきり反動つけて体重をかけたパンチを見て、素人目にも、アリに勝ち目無いでしょと。ヘッドギア、ガード意味なし。まぁだから、キンサシャの奇跡なんですが。
どついたるねんの当時の赤井がボクシング引退後どれくらい経っていたのか分かりませんが、そんな感じを受け、まさにどついて、どついて、どつきたおす、いかに倒すパンチを打つか、といった感じをうけまして。それがフォアマンと重なったのでしょうか。まったくの素人の感想ですが。
しかし、あれ、赤井演技というか、ほぼ素ですやん。
これは見習わねば。いや、どつく、とかそういうのではなくて。
どうしても筋トレを反動使わずに筋肉に刺激を与えることを主眼としている解説書が多く、確かに自分も昔からそう教えられてきました。筋肉の肥大化にはそれが正しいだろうし、故障のことを考えると反動をつけてのトレーニングはどうしてもその危険性が増すといわざるを得ないと思いますが。
しかし、実際のスポーツあるいは力仕事において、わざわざ疲れるような動作をすることはありえない。できるだけ効率的に、効果的に動く。一度筋トレの仕方を見直すべきか。ある程度はどうすべきかは分かってるつもりですが、あくまでつもり。生兵法は、なんとやら。
しかし、フォアマン、何歳にしてヘビー級チャンピオンに返り咲いたんでしたっけ?すごい。
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プロフィール
HN:
KAMA
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/09/15
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