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■(no subject)
9時前から2時間、箕面の滝往復。登りはよいよい、下りはつらい。二日後の本日、足バキバキです。
おんたけ大丈夫か。まぁ無理せず頑張ろう。
本日は、ローラーを1時間ほど。30分はテンポ走で。
さて、アンカー西園選手のブログが面白い。さすがです。
たぶん、ここまでレースを内側から客観的に書いてくれる選手は少なかったのでは。
結果報告ブログだったり、応援よろしくブログだったり、ただの日記だったり。
監督のレポートなんかもどうしても定点で見たことと情報の少ない無線だけでレポートを書かざるを得ない状況では、やはり物足りない。
いや、今の日本のロードレースを取り巻く環境の中で、西園選手のようなレース展開を客観的に書いてくれているブログの需要が少ないのかもしれません。まずは「ツールドフランスっていう自転車レースがあるのを知っている」という人も取り込むには、レース展開、戦略を書くより、面白日記の方がいいのかも。
しかし、TOJ、熊野と、海外勢が来ているので、純粋に国内レースとはいえないとはいえ、レースになってますやん。国内レースといえば、展開もへったくれもなく、Sチームが力でねじ伏せるだけ、という単調なイメージがいあったのですが(今もなくなないですが。見れてない部分も多々ありますし。)
これですよ、この息詰まる展開、駆け引き、作戦、戦略、戦術、そして力勝負。
今の国内レースの問題点、それはTVカメラが入っていないことでは。
いや、TVがない時代からヨーロッパで自転車が盛んであったことを考えると、メディアの伝え方なのか。結局、報道バイクもなかなか入れないし、選手自身もレースについての発信や発言が少ないのでは(する場も少ないということを含め。)
過程がみえない。この面白い競技の魅力を伝えきれてないような。
まぁこれはロードレースに限らずマイナースポーツとくくられるスポーツ全般にいえるのかも知れません。野球、サッカー、ゴルフ、競馬に特化しすぎじゃ?
自分がレースに参加させていただいているのは、単純にロードレースがすきなのと、枯れ木も山のなんとやら、まあ少しでも盛り上がればと。
ある国のスポーツの競技力は、競技人口にある程度は比例するなら、まぁ末席を濁させていただき、その底辺を固めさせていただこうかと、まったくもっておこがましい話ですが、思ったり。
iのうえ君がいみじくも言っていたように「(若手に対する)できるだけ大きな壁になります。」壁が空を飛んでたら壁になってませんが。
なんて、結果の出せないもののただの言い訳です。本心は、勝ちたいんや。
しかし、チャーリーベナンテは、激ウマですね。
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誕生日:
1981/09/15
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