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メカトラで遅れた選手で集団復帰した選手もいるし、2stで田んぼ?におちたのに集団復帰している選手もいるわけで、まぁどう言い訳しても実力不足なんですが。運も実力といいますし。
さて今回の熊野、なんとなくいつも以上に「チーム」として参加できたよな気がします。どの辺が?といわれると難しいのですが。
うっし~♪さんも合宿に参加してくれたり、朝早くから西田橋に来てくれたりして、常にメンバーに刺激を与え続けてくれたり、いろいろな書き込みで盛り上げてくれたり。自身も出たくないわけはないだろうし、当初はメンバーだったし。それをムードメーカーとしていろいろ支えていただいて本当にありがたいです。
そして、レース会場でチャキチャキ働くマッサー軍手マンさん。
見えないところ、間接的にも本当に気を使って、選手が走りやすいようにしてくれていたYまざき監督。いや、本当になかなかできることじゃないです。
メカニックま~ちゃんさん、本当に頭が下がります。第1ステージ終了後テキパキとスプロケの交換からシューの交換、調整に注油をこなし、なんといっても雨の第2ステージ、どろどろに汚れた選手のバイクを洗車から、またスプロケの交換に調整、注油・・・雨にぬれながらの長時間の整備には感動すら覚えました。選手として機材への不安は走る上ですごくストレスになりますが、それを最大限減らしてくれていました。さらに、人が足りないところへさっと行き、アドバイスから冗談でリラックスさせたり、周りに気を払いいろいろこなすメカニックの姿は本当に気持ちがよいプロフェッショナルでした。
DNFはもちろん悔しいけど、皆さんの応援等々を含め、レースで走って自分のことでいっぱいいっぱいでは見れてなかった部分、皆さんのに支えてくれていた部分を、見ることができたような気がします。
といっても、コルナゴの藤岡選手の好走に興奮して夢中になってしまい、もっと学べるところがあったような・・・他のチーム、プロも、そしてなにより古豪、名門のクラブチーム、もっといろいろ見て聞いて学んでいきたいですね。もちろん、他をまねるだけじゃなく、自分で考えて行動するのも大切ですが。
熊野、本当に参加してよかったと思います。ぜひずっと続いてほしいレースです。
来年も参加したいなぁ、さらにメンバー選考が厳しくなりそう・・・