■ひとりで

↑園部にある摩気（まけ）神社いってきました。全然下調べしてたわけじゃなく、一人なので気の向くままふらふらと。
リンク先の地図に載ってる庄屋屋敷、外からしか見えませんでしたが、まさに旧家といった雰囲気で、塀に囲まれ、大きな杉の木、茅葺の屋根、前を流れる小川、それにかかる橋。まさに、という雰囲気やなぁ、と思っていたら、そのものだったんですねぇ。

今日はビギナーセミロンということで、8時に箕面の7/11まえはすごい自転車。気持ちいい陽気ですし、ぴったり。たぶん、昨日お世話になったMつき変態クラブ代表取締役の奥様も来ておられたような。時間がぎりぎりで誰がいたのか、確認できず。

今日は、ビギセミロン？組は箕面を登らず、猪名川沿いで三田方面？

参加しようかなぁとも思いましたが、昨日の疲れから、一人でゆっくり走ろうということで箕面へ。セブン発は4、5人。すくな！
う～ん、しんどい。登れない。心拍８０％で足いっぱいいっぱい。自分のペースで高山まで。
ノンストップで下って、堀越～逢坂～畑野～R477～R372で園部へ。
今日もマツモトで補給。折り返して、摩気小学校の横を通り、ふらふらと探索。
前出の摩気神社をみて、折り返して帰ってきました。のんびりゆったり。

桜も奥のほうはまだ見ごろでした。昨日のササリ峠はまだまだつぼみも膨らんでないくらいでしたが。
思うのは、なんたら公園とかに大量の桜（ソメイヨシノ？）が一斉に咲き乱れるのも、もちろんきれいだけど、鄙びた山村に苔むしたような桜が一木咲いてるのがいいなぁと。年取ったのか？いや、昔からのような気もするけど。

今検索して知ったんですが、ひなびた、ってこうゆう意味なんですね。なんか、もっと、さびれた、とかそういう意味かと思ってました。