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■入門
かばにまたがる。
というわけで、きじしばき道場に入門。
行きます、と書いて行けなかったら万死に値するし、起きれたら、なんて消極的では、それまた万死に。結局こっそり参加。
のっけから速いぜ。
これが一番つらい、Endofibrosis of the Iliac Arteriesだ。
で、痛みが出ると相当強度を落とさないとどうにもならない。
馬場までは、とがんばるも、その後は大失速。お待たせしました。
銭原ラウンドは、最後尾から。
カーロス氏がアゲル。
斜度があがるところで、M氏が飛んでいく。
少し間が開いたところで、監督が一撃で追いついていた。
自分はたんたんとM氏を追う。一度、併走まで行くが、絶対に前に出さないM氏。あくまで前にでるファイティングスタイル。
銭原の、たばこ二階、あたりでペースの落ちたM氏に10mほどまで近づくも、そこまで。
完全にたれた。カーロス氏にも、さくっと交わされる。
頂上ですぐに折り返し、監督と合流を待つ。
合流し、忍頂寺分岐までは、監督のストレート一閃、全員をなぎ倒しておられました。反応できず。
忍頂寺でカーロス、M瀬両氏と別れ、帰路へ。
ユニバーサル園芸まえの短い坂でもがくぞ、との指令。
絶対、先にかけさせては勝ち目がない、と集中。半車身ほど流し先行ぎみのジャブ。
くる、と感じた瞬間にもがき開始。なんとか先着。
・・・その後の平坦のへろへろ感はひどかった。
というわけで、脚には乳酸レアチーズケーキが。
開腹手術予定となったので、はやシーズンオフな気分も自分には厳しかったです。
件のEndofibrosis of the Iliac Arteries、狭窄が見つからないし、動脈の長さも、それほど長くない(直線距離と比較して2割以上だったか、長ければ、短縮させる手術も有効な可能性があるとか。1割ちょいしかながくなかった。)。
とするとどうするか、先生に検討していただいているのですが、固定されている血管をはがして動くようにするという方法が文献にあるらしい。要は固定されているから、圧迫されたときに、血管が狭くなってしまう、固定されていなければ圧力を受けたとき、血管が移動して圧迫されなくなる、というような考えみたいです。そういうもんか。
血管を切ってくっつけるような手術はやはりリスクがあるみたいで、すぐに問題はなくても、20年30年後、その結合部分が弱くなって、ということがあるかもしれないとか。確かに。日常生活でも問題ないし、切らないで済むならそのほうがいいのか。
参考
翻訳こんにゃくほしい。
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プロフィール
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KAMA
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/09/15
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