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お金のむこうに
人がいる

田内学 著。
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5位
くろんど、C2、5位。

速い人が昇格しても、エントリー人数が少なくても。

安定の表彰圏外・・・

UTMFに向けて
UTMFエントリー完了。
あとは、仕事と家庭とコロナ次第か。

マフェトンなのか
マフェトン。
確か7月末ごろから約3か月、ひたすらもがかず、ゆっくり、心拍だけ見ながら。
予定がなかったから、まずまず心穏やかに実行できていたが・・・



Home alone
いきなり家に一人になると戸惑うわけで。

酒を飲みながら、爆音でVision Of Disorder




マフェトン
もはや時代遅れというか、はやらんマフェトン。

初めて知ったときは、きっつい練習嫌いの自分は、これはいいのでは、というか、これで強くなれたらいいな、と都合のよい期待をかけていたのですが。



Tシャツ
この前、予診で担当していただいた高齢の女性医師に、挨拶後にまず、
「RamonesのTシャツ、かっこいいね。」
と。
まさか、想像していなかったの一言にしびれました。
いや、外見から判断したステレオタイプな見方をしていたなと。
反省。

Rode Van Kloonderen
というわけで、今期初レースはくろんどロンド。

くろんど、というとCXのイメージしかなかったのですが、大阪府側のくろんど園地での周回トレラン。

暑さにやられないよう気をつけてがんばります。



ダウン
先週末は体調不良によりダウン。咳や喉の痛みはなく、発熱も37度ほど(平熱低いのでこれでもつらい)。
ただ頭痛と倦怠感、吐き気と完全にグロッキーで、ほぼ一日中寝て過ごす。人ってこんなに寝れるものなんやというくらい。

体調崩していつも思うのは、自分の虚弱体質。子供のころから少し無理すると疲れがでてダウン。

100マイル走ってるやん、という突込みがあろうかと思いますが、一発ものの無理ならなんとか乗り切れたりするけど、少し続いたり、環境が変わったり、気疲れしたりすると、もう覿面に。

東京行くといつも体調悪くするし・・・

まぁもう少し頑張ろうか。
いつまでも走れないと馬鹿にされ続けるのは男がすたる、いや、ジェンダーの観点から問題か、ヒトがすたる?それじゃ廃人か。
苦手の広島で結果を出したい、E3だけど!

今年は2足のわらじをはきたい、自転車とトレラン。UTMF落選はショックだけど、信越50位以内目標に頑張るか。

落選
Utmf 、落選、、、

これから私は何を目標にがんばればよいのか。

、、、自転車か。


来年も一回くらい100マイル走りたい。

(no subject)
秋の三連休はレース三昧。

10月の三連休は、家族旅行もかねて高知県へ。レースは塩の道トレイルランニングレース60km。

このレースを選んだのは特に理由はなくて、三連休だしどっかいきたいなぁ、四国なかなか行く機会ないしなぁとネットでなんかないかと検索してヒットしたレース。

アンパンマンミュージアムも近いし、のいち動物園というのもあるし、牧野植物園(これは私の趣味)もいってみたい。調べれば調べるほど高知県、行くしかないやん。


土曜日朝早く出て、のいち動物園を堪能。受付、ブリーフィング参加して早々に就寝。

台風が危ぶまれたものの、通過が早く大きく北にそれてレース当日は晴れて暑い。

薄暗いなかスタート。参加人数58人とコンパクトな規模。以下レースレポート的なものを。さすがに60kmだとだいたい覚えてるな。

スタート序盤から速い。舗装路を4kmほど走るが、このペースで60km走るの?というペースで進む。一人先行してその後ろの4・5名のパックで走るも、このままいけるかなと不安に。トレイルに入ってもずんずん進む。汗が噴き出る。


最初のCPシャトー三宝、なかなか雰囲気あるやん。景色も最高だ。

しかし、相変わらず周りのペースが速い。舗装路はなるべく無理せずと考えていたけど、やはり近くにいるとついつい併せてしまう、が、ついていくので精いっぱい。もう少しあげられると離脱した方がよさそうな感じのペース。

トレイルではそこそこ余裕をもって走れるか。

龍河洞のエイドで水分をもらう。500ml×2もっているのでまだまだ十分水は残っていたけど、せっかくなのでエイドでは止まることに。この後のエイドも基本全部止まってありがとうございますといって通過するようにする。少しのロスを削るよりレースを楽しもう。まぁ人見知りでしゃべりが下手な自分では、会話はずまないけどね。


龍河洞は面白かった。狭い。険を冒すほどではないけど、冒険感あるな。

その後はロードとあぜ道のような塩の道メイン。塩の道、いい感じ。
渡渉箇所もしっかしりした板があり安心。

さてチマコッピ、亀戸神社の大きな登りへ。なんとか序盤、ゆるいところは走るも、中盤以降ほぼ歩き。トレイルというより作業林道という感じの道が続く。
エイドよってトイレ済ましてさらに登る。やっと頂上について神社へ。神社へ道は対面通行で、先行している選手とすれ違う。どれくらいの差だろう?ペースも落ちてなさそうだし追いつくのは厳しいか。


ブリーフィングで言及されてた頂上の池、というか大きな水たまり?もちら見して、さて、作業林道の下りだ。
ここはかなり頑張って飛ばす。OSJのONTAKEの大半がこんな感じだったので結構慣れてるかな。もう折り返し過ぎてるし、大きな登りもない。できるだけ頑張ろう。一人抜き、さらに先に選手が見えてる、けど速い。差が開いてはいかないけど、追いつかない。


延々下る。たぶん時間にすればそんなにかかってないのだろうけど、体感は長い。
で、少しアップダウンが出てきた、お、前の選手歩いてる。

よし、ここはひと踏ん張り、遅くても走る。淡々と耐えて走る。
二人交わせたかな、あと一人のはず。

25kmのコースと合流、一気にコース上に選手が増える。よけてくれる方には、ありがとうございますと抜かさせてもらい、それ以外は安全第一で下る。と、下りが激速かった選手に追いつかれる。あらら。

舗装路にでてすぐエイド。あと登り二つ?ときくと3つ。あれ?頭に入ってなかった。ともあれあとは秋葉山が厳しいくらいのはず。

でまたすぐに登り、あー文代峠の前にあったか。ここらで足攣りそうになってたかな。登り切って下りで完全に脹脛がおかしな方に収縮を始めてる。気を抜くと完全につってしまいそうだ。足の中指も、変な方に向こうとしてる。やばいな、かなりきてるぞ。


エイド手前の下りでトップの選手に追いつく。焦る気持ちは抑えて、自分のペース、自分のペースと言い聞かす。
エイドでおにぎりもらって、コーラ飲んで、ボトルに飲み物入れてトイレを済まして、いざ。

エイドでだいぶ回復できたので、また頑張って下り、下りきって渡渉をこなす。川に入ってる選手が。あー気持ちよさそう。

なんとか走り続けれるペースで淡々と進む。文代峠のエイドではゼリーをいただく。

ここからは秋葉山まで舗装路。下りはよいとして、下りきってからの平坦きつかった。見通しが良くて、暑くて萎えそう。

なんとかとぼとぼと走り切り、秋葉山登山口に。ぎゃーこれはきつい。入口からもう急登に次ぐ急登。まじか。もう少し勾配ゆるいかと甘く見てた。
思わず止まりそうになるも、なんとか遅くとも歩き続けねばと。先頭を走ったことないのでもうなんか焦ってしまって。
自分のザックがすれる音が後ろから迫る足音か、とびくっとしてふり返ったり。

平坦にでて、おわりかーと思ったらさらに登る。もう脹脛が攣りまくり。なんとか秋葉神社まで這い登り、後は下り。

最後のエイド
「イノシシ、あわんかたか?」
「いやーイノシシはいなかったですねー、キジは見ましたけど。」
「あとちょっとや、がんばれー」
「ありがとうございますー」

舗装路に出て、少し走って、最後のトレイルイン
「あと3km」
妻子に連絡しても、まだアンパンマンミュージアムだろうからゴールには間に合わないだろうし、もし追いつかれたら、と思うとスマホ触るのも憚られる。

もうちょっとだ、蜘蛛の巣がいっぱいで気持ち悪いぜ。でも、しかし、蜘蛛の巣引っかかるということは先頭ということかーと嬉しい。
最後のトレイルは結構ガレてて、意外に難しい。

下りきって、舗装路、(あーあの建物、見覚えある、あそこがゴールだ)

最後、アナウンスを受けながら、ゴール。まさかの優勝、うれしいな。

副賞にはリゾートホテルの宿泊券、また来なければ。

ということで今シーズン参戦は、クリテ2レースに、100マイル2レース、60kmほどのトレラン2レースとなにがメインなんだかわからない状態でシーズン終了。来年も100マイル、当選したらそっちがメインになっちゃうかな、さすがに100マイルは準備していかないと完走できない。


でもロードもがんばるぞ。

その前にシクロクロスか、若干燃え尽き気味だ・・・

(no subject)
三連戦、殿に控えしは、Forestral25km@新庄村。走るのが妻で気が楽だ。


前週の信越から日常生活は平常運転に戻るも、すこし膝の痛みが残ってて、エントリーせずに良かった。

私は完全に観光モード、キャンプモード。ビールを飲みつつ、肉を食らう、気持ちいい気候で最高だ。

翌日、同宿のWくだ君は、朝早く、真っ暗な中、肌寒い中自転車でスタートまで移動。お父さんは大変だ(この後、コースミスというさらに大変なことが待っていようとは)。


こちらはゆっくりスタート地点まで車で移動して、子供たちと妻のスタートを見送る。このシチュエーションは初めてな気がする。

あとはキャンプ地に戻ってゆっくり。キャンプ場からコース上のエイドまで歩いて行ける距離なので、とりあえず到着を待つ。

あートップが通過したなぁといってから1時間くらいたったかな。13km地点のエイド、子供たちがそろそろ待つの飽きてきたなぁというころにママ到着。意外に元気そうだ。子供たちもわいわい言いながら応援。

あと半分切ってる、がんばってねーと送り出す。

でゴール地点に向かう。おお、ロングのトップ選手が戻ってきたやん。はや。

で、しばらくすると来た、ママだ。おお、走ってる!
次女だけだっこしてゴール。

最後まで走ってたので意外に大丈夫だったのかと思ってると、ゴール後はアドレナリンが切れたのか、寒い、頭痛いと。よく25km走りきったなぁ、お疲れ様です。

新庄村もよかった、特に何があるわけでもなかったけど、よいところでした。レース以外でもまたいってみようかと思ってます。

(no subject)
100km過ぎてくると、なんかこうゴールが近づいているような気がしてくる、まだ60kmあるけど。

つぎは西登山道入り口WS、ここまでの林道はかなり歩いてしまった。短調で眠気もあり、精神的に来てたことだけは覚えてます。
WSで、青汁のようなマグマ(サプリ)いただきました。甘いのよりこんなのが意外に良かった。

登山道ということで歩きなのは分かっていたので、すぐに出発。しかしペースは上がらないし、道がなかりぬかるんだり、川のようになってたり、水たまりになってたり。

ここまできて気を使っても仕方ないけど、でもできるだけ水没、いや泥没しないように歩く。これも無駄な動きになってたな。ピークらしいピークもなく、T字路で下りに入る。下り、キッツいなぁ。

なんとかエイドにたどりつく。スープをいただきつい、ボーとしてしまう。周りもきつそうな人も多いなぁと。

次は戸隠スキー場エイド。戸隠神社の奥社もあり、ちらっと見たけど、すごい雰囲気でした。立ち止まらなかったのが惜しい気もするけど、止まれば再スタートがきついので仕方ない。

ここらで結構雨が降ってきたかな。一応、レインウェアを被るもやっぱり暑い。結局、濡れて走ることを選択。
エイドまで1~2kmで結構暗くなってくる。天気が悪いのも相まってエイドではもう夜という感じ。

このエイドでまた家族が来てくれる。靴下と靴の交換をする。もう足の裏は真っ白にふやけていて、右足は全ての指に水膨れ、左足は小指が半分以上赤黒く内出血してる。むー、走っているときはできるだけ意識しないようにしてたけど、見ると結構ひどいな。

整体?があったので、足を乾かすのもかねてやってもらう、がものすげー痛い!痛いぞ。悲鳴を上げ続けるけど、なんか軽くなったようなならないような。

家族に力をもらってラスボス、飯綱山、までは登らないけど瑪瑙山へ。
本当にここのエイドで家族に来てもらえたのは力になったなぁ。家族に完走させてもらったレースだったな、ってまだ終わってないけど。

ここからはひどかった、もう田圃のような泥、ドロ、どろ。序盤で滑って手持ちのランプを落としてしまうがもう、埋まって見つからない。
雨もひどくなってきてライトの光が雨粒にあたってコースも見通しがきかない。

瑪瑙山越えて下りもまたガスッててみえないし、コース案内も少なく危うくロストしそうに。渡渉も何度か。

なんとか最終エイドたどり着くも、ブルーシートを見た途端、「あそこで横になってもいいですか」
妻にメールだけ送り、そこから記憶がない。毛布を掛けていただいたことだけは覚えてますが、あっという間に眠りに落ちる。

どうやらここで一緒になった選手は鏑木選手のようで、エイドにたどり着いたらすぐにアンパンなんかをパクパクと。調子が上がらないなかでの参加ということで順位は狙えなかったみたいですが、こんなところの胃腸の強さとか、さすがだと。もう私、なにも食べれない。

はっと気づいたら、妻から、ゴールに来てくれるとのメール。しまったぁ寝てしまった、ゴールで待たせてしまう。と走りだす。ここからはほぼ平坦と、最後ちょいくだり。
30~40分くらいか、かなりの選手に追いつかれ、追い越され、エイドも110kmの選手でにぎわって(というほどでもないけど)る。

休んだ分を取り戻すべく、取り戻せはしないけど、1分でも早くゴールできるようにできるだけ走る。
しかし、コンタクトのまま寝てしまったので、目がかすみ、疲れもあって路面の状況が全然把握できない。車が通れるような林道のようだけど、水たまりなのか、泥なのか、道なのかが判別できない。少しでも疑いがあれば避けるような走りで無駄が多かった。ライトも要検討だな。

何度か歩くも、10秒だけ走ろう、1分頑張ろう、と小分けにしてなんとか走る。
最後の下りに入り、ここからは走りきる。

周りもペースアップ。

ぼんやりと明りが見えてきた。
あぁ、立哨の方々が見えてきた。

もう少しだ。もう少し。

短い芝を下りきりゴール。

家族を探すもいない。なんとか待たせずゴールできたか。27時間43分。11時過ぎ。

豚汁をいただいたりしているうちに妻と合流できた。子供たちは車で寝てしまったらしい。

ほんまにきつかった、ほんまに家族のおかげてゴールさせてもらったなぁと。序盤から40~50位台で走れていたのが、最後はばてて80位でしたがこれが実力。目標は50位以内だったけど。もっと精進しなければ。

コースもよかったし、エイドもよかったし、家族サポートOKなのもよかった。ペーサーもいつかやってみたいな。
自分の弱さ(走りも精神的にも)も、家族のありがたさも、地元の応援も、いろいろ感じたレースでした。参加できてよかった。

足はバキバキで、像の足のようにむくむも、数日で引いたし、1週間程度で平常運転に戻れました。

翌週は怒涛の三連戦最終戦、岡山新庄村でのForestrail、25km自分が走らないと思ったら気が楽だ。Wくだ君に誘われてキャンプ兼レース。




黒い三連戦
9月怒涛の3連戦が終了。

THE 4100D
魔ウンテントレイル イン 野沢温泉

出てきました。65km獲得標高4100m。
3つのセクションに分かれていて、セクションごとにスタートゴール地点を通過する。第一23km、第二14km、第三28km。スタート地点にはドロップバックを置けて、2度通過、荷物交換自由。というレース、しかし野沢温泉は遠かった・・・


関西シクロクロス 堺
というわけでスタートダッシュ失敗!

最前列から一気に2~30番手に番手を下げる!

なんとか今季初シングル8位でしたが、全くよいところがなかった。

1月はベース作りで高強度の練習してないからなぁという言い訳。
UTMFにむけてランしてるしなぁという言い訳。

タイモーシャンはいつか続きを書きたい。


ウルトラ トレイル タイ モー シャン
というわけで、結論から言って心身ともに準備不足。
95kmのエイドステーションで無念のDNF。

12月28日夜に香港へ移動。
29日に受付。
30日朝8時スタート。家族とともにスタート地点まで徒歩で移動。

規模はそれほど大きくないとはいえ、スタート直後は渋滞。

いいわけ
言い訳。
先週、香港のトレイルランで暑さにやられて、ゲロはいて100㎞手前でDNF。
からの寒い希望が丘で足は動きませんでした。

最終周でチェーン落とすし。。。

というわけで、ご無沙汰しております。
今年は復活する予定です。


P練





というわけで、リベンジキャンプ@西脇。大満足。焚き火で鹿肉のブロックを豪快に焼いて。ビールがすすむ。


しらはま


というわけで、白浜クリテリウムに出てきました。

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KAMA
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男性
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1981/09/15

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